- 2020-05-22 (金) 16:11
- 商品用パッケージ
オリジナルのCDやDVDをビジネスやプライベートのシーンで渡したり販売することがあると思います。
たとえば、会社の資料、音楽などの音源、結婚式などのイベント映像ファイルなど、CDやDVDでデータの受け渡しをする機会は実に多いと思います。
大切なデータが収録されたCDやDVDですから、疎かにすることは出来ません。
破損やキズから保護するためにも、きちんとケースに入れた方が良いですね。
もしもCDやDVDを直接手渡しする場合は、プラスチックのケースではなく、紙の封筒に入れてみてはいかかでしょうか。
オリジナルのCD/DVD用封筒のススメ
CD/DVD用封筒は市販のものもありますが、せっかくですから封筒もオリジナルのものを作ってみるのも一手です。
オリジナルで作成するのであれば、CDやDVDがぴったり納まる正方形サイズ(125×125mm)である事が望ましいですね。
封筒に入れた状態でも中身が確認できるように、窓付き封筒にする事も可能です。
窓付き封筒なら中身が確認しやすいという利便性の面に加え、盤面デザインも活かす事ができます。
盤面のデザインがオシャレなものであれば、封筒に入れたまま飾ることが出来ますね。
オリジナルのCD/DVD封筒でできること
オリジナルのCD/DVD用の封筒を作る際には以下のような印刷、加工ができます。
1.印刷をする
封筒への印刷ももちろん可能ですから、社名やタイトル、データの内容などを記載する事もできますし、イラストなどを入れてデザイン性の高いオシャレな封筒にすることもできます。
結婚式などのイベントであれば、イベントの日付・名前等を入れて、イベントの記憶をより特別なものに出来るのではないでしょうか。
2.マルタック加工をする
印刷以外のおすすめの加工としてマルタック付きのCD用封筒にしてみてはいかがでしょうか。
マルタックとは封筒のフタと本体それぞれに丸い玉が一つずつ付いており、そこに紐を巻きつける事で封が出来るというものです。
マルタックは何度も気軽に封をしたり開けたりできる利便性の高さも魅力ですが、デザイン面でもおすすめです。
3.カラフルな紙を使うする
カラフルな紙を使った封筒を使用して封筒を作成すれば、大量にあるディスクの中から選ぶ際の目印にもなります。
CDやDVDをジャンルなどで分類したり、好きなアイドルやグループのイメージカラーで分けるのであれば、CD袋の色はいろいろな色があったほうがいいですよね。
いろいろなジャンルを聴いている方はCDやDVDのプラケースがかさばって、困っておられる方もいるのではないでしょうか。
洋楽はレッド封筒、J-POPはブルー封筒、ジャズはグリーン封筒・・・といった具合にジャンル分けして透明のコンテナに入れておけばジャンルがすぐにわかって便利です。
紙のCD袋に入れ替えるだけでも収納力が上がります。
車などにCDを持ち込みたい方などにはオススメです。
また、最近では雑誌などでもCDやDVDが付録などでついていたりするのをよく見かけます。
そのときにCDやDVDが入ってる袋にもこういったCD袋は使用されていますよね。
雑誌のイメージに合わせてこういったカラーCD袋を使ってみるのも面白いかもしれません。
CD・DVDを郵送するのにおすすめの方法
ちなみに、CDやDVDをケースに入れた上で封筒に入れたい。郵送したい。とお考えの方には、内袋がクッションになっている封筒もございます。
丈夫なクラフト紙の二重封筒に、新聞・雑誌の古紙を再利用した緩衝材をはさんだ、封筒式の包装材です。
100%紙製なので、そのまま燃えるゴミへ。
プチプチが固定されたクッション封筒を分別廃棄したことがある人は、このありがたさが分かるはずです。
緩衝材があるので、割れる心配もありません。
まとめ
今回は、オリジナルのCD/DVD用の封筒についてお伝えいたしました。
オリジナルでCD/DVD封筒を作る際のご参考になれば幸いです。
封筒屋どっとこむなら、受け取った人に驚きを与えるハイセンスな封筒作成ができます。
関連リンク
(記事公開:2015.7.14 記事更新:2020.5.22)
封筒専門店 封筒屋どっとこむ
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